墓石に使用する御影石を知る
スポンサード リンク
墓石に使用する御影石を知る
スポンサード リンク
>> 霊園・墓地情報
|
お墓に使用される石で最もポピュラーなのが御影石(みかげいし)でしょう。 多く使用される一番に理由は、劣化しにくい石ということです。 この他にも硬質である、磨くと光沢が出るといった特長がありますが、劣化が少ないということが一番の理由でしょう。 |
![]() |
|
一般的にお墓が屋外に建てられ、雨風にさらされ、強烈な日光を浴びることを繰り返していくうちに劣化していきます。 劣化の一番の原因は、石が水を吸って凍結することにより劣化していきます。 御影石は石の目が細かいことから、水分を吸収しにくく劣化の被害を最小限に食い止めてくれるのです。 この御影石はマグマが冷えて結晶化した岩石であり、これが地殻変動による隆起によって地表面に出てくる石を指し、深成岩と呼ばれるものです。 つまり深成岩と御影石は同じものであり、さらに花崗岩(かこうがん)、閃緑岩(せんりょくがん)、斑レイ岩(はんれいがん)に分けられます。 花崗岩は最も一般的な御影石のことで、耐久性に優れている特長があります。 花崗岩の主成分は、石英、長石、雲母であり、酸性の深成岩となっています。 この主成分にうち、長石の色と量によって御影石の色が白色、緑色、赤色、桜色、茶色というように変わってきます。 閃緑岩は含まれる鉱物によって名称が異なることがありますが、一般的には総称して黒色系御影石と呼ばれています。 閃緑岩の主成分は、長石、雲母、角閃石、輝石などであり、中性の深成岩となっています。 |
![]() |
斑レイ岩は閃緑岩と同様に、黒色系御影石と呼ばれています。 斑レイ岩の主成分は長石、雲母、角閃石、カンラン石などです。 黒色結晶質を持っていることから、磨くことにより美しい黒色となる特長があります。 |




